Pelican Air 1535を導入してウィール交換した。

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URSA miniを安全に快適に運搬するために小さいPelicanケースが欲しかったのですが、1535 Airという前から気になっていたカメラマンに人気の1514とほぼ同じサイズで軽量になったモデルを買いました。

並行輸入品や正規代理店品は高いのでB&Hで個人輸入。

ついでに1519という、蓋部分に取り付ける小物入れも注文しました。

1510や1514にはネジで止めるのですが、1535にはビス止めするための突起がないのでベルクロテープで固定しています。

あ、配送はDHLですが、輸入関税900円、輸入内国消費税等1600円、建て替え納税手数料が1080と3580円到着時に取られました。。

ペリカンケースといえば引っ張った時の轟音なので、1650と同様静かなタイヤに交換しました。

↑1650のウィール交換はこちらを参照。

交換用のウィールはコチラ

Amazonレビューにあるように、1510の交換用ウィールとして買われている人が多いです。

ので1535のウィールとしても使えるだろう。と。

ベアリング交換は必要なし

1510はどうやら627Zというベアリングなのですが1535は608Zという企画でトラスコに付属したベアリングがそのまま使えます。なのでウィールのベアリングを移し替える必要もありませんでした。

ただ、1510と違い1535はウィール部分がキャリーハンドル部分と一体型になっているのでウィールを固定しているピンを抜くのに苦労しました。ドライバーを当てて全体重をかけて抜く。という完全に力業。逆に入れるのが大変で交換後の今もすこーし飛び出しているのでどこかでしっかりと入れ込みたいところです。

1650と比べるとこんな感じのサイズ感。厚みもそんなにないのです。中身入れてても1650フル積載に比べるとめちゃくちゃ楽ですね。

入れてみた

こんな感じでおさまっています。レンズが1本しか入らないので複数本入れる場合はバッテリーとかマイクは別にバックパックにでも入れておこうと思います。

“Pelican Air 1535を導入してウィール交換した。” への3件の返信

    1. サカイアキヒロ 投稿作成者

      そうですね。ピンは圧入されているので金属棒などを当てて叩いて抜く感じになります。

      返信
  1. 匿名

    ピンを抜くには、内から叩くなどして外側に抜くことになるのでしょうか?それとも外から叩いて内へ?どちらに抜きましたか?

    返信

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