L.L.Beanのビーンブーツ。雨の日用のレインブーツとして活用しております。下半分が長靴になってるんでぬかるんだ地面だってちょっとした深い水たまりだってヘッチャラで入っていけるんですね。
確か購入したのは前の職場の頃だったので2013年ぐらいだったと思うのでもう約5年ぐらい履いているブーツ。
定期的にステインリムーバーで革の汚れを落としてあげてミンクオイルを塗って履いてきましたが、そろそろ特徴的なチェーンソールの模様も消えかかってきたのでソール交換に出そうかな。と思ってました。
ビーンブーツはL.L.Beanの店舗に持っていくとゴム底部分の丸ごと交換が出来るのですね。アメリカの工場に送られるので時間はかかるけども。
というわけで今回は撮影機材とあんまり関係ないですがビーンブーツのソール交換について。
ソール交換にかかる期間
私の場合は1月中旬にソール交換に出して帰ってきたのが4月中旬でした。(色々忙しくて店舗にとりに行けたのはGW中)
ある程度ソール交換のブーツが貯まってから一気に発送する関係で3か月ぐらいかかります。と言われていたのですが見事にピッタリ三か月で交換が完了しました。
ソール交換費用
今回ソール交換にかかった費用は9500円+税。というわけで10260円。ソール交換にもL.L.Beanのポイントが付くのでポイントカードをお持ちなら忘れないように持っていきましょう。
返ってきて。感想
下半分が新品になったので履き心地が良くなりました。インソールと靴紐も新品交換。ブーツの後ろのロゴって”By”ついてましたっけ??ちょっと変わったような気も。あと色もこんなに茶色だったっけ?っていう感じですね
以前の穴を避けて縫製しているのは単に気にしていないだけなのか。あと指の先の3本のひっかき傷は多分今回の作業でつけられたものです。
ところどころ接着剤が革部分についてます。
まぁそもそもこういう傷やアトも「アジ」だと思ってますから気にしてません。奇麗なのがいいなら新品買い直した方が幸せになれるでしょうけども、私はメンテナンスして経年変化を楽しんでいきたいので「ソール交換」という手段を選んでます。
さて。再び私の手元(足元?)に帰ってきたビーンブーツ。昼休みにでもガッツリと手入れをしてあげようと思います。そして新しいソール君。また5年ぐらい宜しく!
Amazon並行輸入高い!L.L.Beannoストアで買った方が安くていいですよ。