大学時代、初めてのデジタル一眼 EOS kiss digital(Xとか付く前の初代）を買って、安望遠ズームレンズをハードオフで買って、その後5年前の甥っ子の誕生に合わせてボディと標準ズームをEOS kiss X3とキットレンズに変更。その後カメラ熱が加速してレンズ調べまくってきたので、この辺で所有しているレンズの紹介とそのレンズを選んだ理由について考察してみようと思います。
目次
- 1 SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
- 2 SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 3 Canon EF-S 24mm F2.8 STM
- 4 Canon EF 50mm F1.8 STM
- 5 TAMRON SP AF90mm F/2.8 (Model 272E)
- 6 EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
- 7 EF40mm F2.8 STM
- 8 TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO
- 9 SAMYANG 14mm F2.8 IF ED UMC Aspherical と8mm F3.5 FISH-EYE LENS
- 10 とにかく荷物を少なくする場合
- 11 小さめの公園や屋内でスナップ的に子供や景色を撮る時
- 12 大き目の公園に行って子供・花・虫をとるとき
- 13 運動会・高校野球観戦
- 14 夜景・星空
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
[APS-C専用]
キットレンズのEF-S 18-55mmからのグレードアップです。F2.8通しという非常に明るいズームレンズで、動画撮影中にズームしてもＦ値が変わらないので明るさの変化がありません。DSLR動画ではこの「Ｆ通し」が重要との事で選んだ一品。キットレンズと比べると大きく・重いですが描写はピカイチ。実売３万円強
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
[フルサイズ対応]
この前に使っていた安望遠ズームレンズは同じくSIGMAの 100-300 F4 5-6.7 dlというモデル。確か2005年ごろにハードオフで6300円。安レンズがやっぱりフィルム用に作られてる古いレンズだったのもあって、描写に満足できず決断。アポクロマートという高価なレンズを使用して色収差を抑える豪華な仕様。ハーフマクロですがマクロ機能も付いているのが嬉しいところ。実売２万円弱。
70-300mm ハーフマクロを使用して撮影
Canon EF-S 24mm F2.8 STM
[APS-C専用]
大人気パンケーキレンズ。単焦点なので、上記SIGMA 17-50mmよりも解像度は高い印象です。実売２万円弱。
Canon EF 50mm F1.8 STM
[フルサイズ対応]
EF 50mm F1.8 IIを持っていたのですが直ぐ壊してしまい、買いなおすか修理するか悩んでいたところ先日発売。価格は上がりましたがSTMでのスムーズなAFと7枚に増えた絞り羽根でコストパフォーマンスは十分。F1.8という脅威の明るさ・ボケが味わえます。実売1.5万円強
TAMRON SP AF90mm F/2.8 (Model 272E)
[フルサイズ対応]
タムキューという愛称で有名。マクロレンズを語る上で欠かせないレンズ。新モデルは手振れ補正と超音波モーター搭載ですが、価格は上がります。こちらは実売３万円強。（中古では２万円強）
ここからは管理人は所有していませんが、2015年6月現在Canon EF/EF-Sマウントで他に安くて、評判がいいと思われるレンズたち
EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
APS-C用広角ズーム。3万円強。
EF40mm F2.8 STM
[フルサイズ対応]
EF-S 24mmパンケーキと兄弟モデル。こちらはフルサイズ対応。EF 50mm F1.8 STMと被るため対象外。
TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO
[フルサイズ対応]
３万円強フルサイズ対応F2.8通しレンズ
【追記：6Dの導入にあわせて、フルサイズ用標準ズームとして入手しました。レビュー記事はコチラ】
SAMYANG 14mm F2.8 IF ED UMC Aspherical と8mm F3.5 FISH-EYE LENS
激安広角&FISH EYE短焦点。絞り含めフルマニュアル。３万円ぐらい。
これぐらいしか思い浮かばないので、もし知ってたら教えてください。
何はともあれ、現在は上記の５本のレンズをメインにしています。これらのレンズの仕様用途を次に上げます。
とにかく荷物を少なくする場合
EF-S24mm F2.8 STM と EF-50mm F1.8 STM
パンケーキと50mm。50mmも他のレンズと比べるとかなり小さく携帯性は強いです。
小さめの公園や屋内でスナップ的に子供や景色を撮る時
SIGMA 17-50mm F2.8
そんなに「写真がメインじゃない」とき。例えば鉄道博物館に子供と行ったり、落ち着いて写真を撮れない場合はやっぱり標準ズームレンズが強いです。明るいので暗い室内でもある程度綺麗に撮れます。
大き目の公園に行って子供・花・虫をとるとき
TAMRON 90mm macro とEF-S24mm F2.8STM
TAMRON 90mm macroで撮影
タムキューはポートレートマクロとも呼ばれていて人物撮影にも適しています。子供の写真撮ったりふと見つけた花や虫の写真を付け替えずに撮れるのはなかなか楽しいですよ。広角も欲しいときがあるので携帯性のいいパンケーキを持っていきます。
運動会・高校野球観戦
SIGMA 70-300mm & EF-S 24mm F2.8 STM
SIGMA 70-300mmで撮影
メインは70-300mm。24mmはサブで、広角で撮りたい時に付け替えるぐらい。殆ど使わないので携帯性のいいパンケーキが適しています。運動会は砂埃が多く、レンズを交換する時間もないのでコンデジをサブで持っていって広角側を任せています。
夜景・星空
SIGMA 17-50mm F2.8
SIGMA 17-50 F2.8で撮影。
とにかく広角・明るい。という条件を満たすレンズがこれ。パンケーキの24mmだとちょっと狭いので17mm（35mm換算27mm相当）で撮ります。
レンズ沼？ 深いですよねー。。
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