前回の記事で、EFマウントレンズをマイクロフォーサーズのカメラに取り付けるためのマウントアダプタをKIPON EF-MFT AFに決めた。というお話をしました。
と、実際にレンズを取り付けると結構イカつい感じになります。
手持ちのレンズをすべて試したところ以下のようになりました。(KIPON EF-MFT AF Version 2.6)
メーカー | レンズ | AF | 絞り |
Canon | EF-S24mm F2.8 STM | ○ | ○ |
Canon | EF50mm F1.8 STM | ○ | ○ |
Canon | EF70-200mm F2.8L USM | ○ | ○ |
SIGMA | 17-50mm F2.8 DC OS HSM | ○ | ○ |
SIGMA | 70-300 F4-5.6 APO DG MACRO | ○ | ○ |
TAMRON | SP28-75mm F2.8 XR Di LD ASPHERICAL MACRO (A09E) | × | × |
TAMRON | 90mm F2.8 macro (272E) | ○ | ○ |
なんということでしょう。TAMRON 28-75mm F2.8以外のすべてのレンズで普通に使えてしまいました。
28-75mm F2.8は取り付けても「接点不良」のエラーメッセージが表示されて使えませんでしたね。残念!
また、動画でのAFは迷いっぱなしで使えるレベルではありません。やはりMFを使うか純正レンズを使用するしかないですね。
とはいえこの結果は大満足です。