【カスタマイズ】ペリカンケース1650を迎え入れてタイヤ交換した話

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突然ですが皆さん、カメラバッグなに使っていますか?

私は相変わらずのカメラバッグ沼です。

今使っているのはTHULE Covert DSLR backpack

そして、先日買ったCABIN ZEROの44L。

THULEはカメラ1台とレンズ2本ぐらいで撮りに行くにはいいバッグなんですが、最近は重装備が求められる案件が増えてきてまして、CABN ZEROにインナー入れて持ち運ぶことが多いです。

基本的に公共交通機関を使用して移動するのですが、オーケストラの撮影などさらに荷物が多いときは

このセットで持ち運んでいました。

とまぁこんな感じなんですが、ずっとあこがれ続けているカメラバッグがあるのです。

それがペリカンケース

Pelicanケース。それは漢のケースです。

防塵防滴、耐衝撃。何しても壊れないタフなアイツ。米軍にも採用されていてハードケースのトップブランドをひた走っています。

と。いうわけで、ふとフジヤエービックさんの中古を眺めていたら発見。

Pelican 1650.

お値段は中古で2万円弱。傷が入ってたり並品だったんですが、どうせ使えば傷だらけになるしむしろそれがカッコいいのです。(育てる楽しみは少し残念だけども。。)

メジャーどころは1510(1514)

ところで、カメラユーザーが一番使っているペリカンケースは1510というモデルだと思います。

中くらいの大きさに分類されていまして、飛行機に手荷物として持ち込めるのと、カメラを入れるのにはちょうどいい大きさなのでしょう。

ところがこの1650は「大きい」部類に入るケースです。ハッキリいうとカナリ大きい。

空の状態の重さだけで10kgあります

容量も87Lあります

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Manfrotto 055の3段に502AHだって斜めなら雲台外さずに入ります。

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CABIN ZEROにパンパンに入れていた装備に三脚、一脚まで入れてもガラガラです

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CABIN ZEROに比べても引くほど大きいです。。

長期旅行用のキャリーケースぐらい大きいこのケース。果たして使いこなせるのか。。

Twitterを見てると重すぎて売る人が結構いますね。。大丈夫か俺。。

とはいえ、今まで別に持ち運んでいた三脚や一脚、スタンドを全部詰め込んでキャリーケース一つで移動できるというのはメリットではないかと考えるのです。タイヤ一体型なので折り畳みコンテナ+キャリーみたいにベルトで固定する手間もありません。南京錠もつけられて、チェーンロックで地球ロックしてしまえばトイレなど短い時間であれば盗難も心配ないでしょう。

まさに「ぼくが かんがえた さいきょうの かめらばっぐ」なのではないか。。

ペリカン。それはウルサイ

一応現物みて買いたかったので仕事上がりに中野にあるフジヤエービックさんに直接買いに行きました。

で、帰りはそのままゴロゴロと引いて帰ってきたのですが

かなりウルサイ。

普通のキャリーケースが原付バイクだとすると、ペリカンケースは3段シートに竹槍マフラーに違法改造された暴走族のバイク。それぐらい。

綺麗な路面ではさほど気になりませんが、アスファルトはヤバイです。

ごぉおおおおぉおおおぉぉぉぉぉおぉぉおおぉぉぉぉぉぉおおおぉお

という爆音にすれ違う方皆に振り返って注目されました。。

先ほど紹介した1510ももウルサイのでタイヤをインラインスケート用に変えている記事をよく見ます。

タイヤを変える

そこまで漢になれなかった私は速攻でタイヤを変えるために色々と調べてみました。

ペリカン1510は左右に二つ、細めのタイヤが使われているのですが、1650は左右に二つずつ計4つ。

サイズを測ってみます。

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幅は35mm、タイヤ径は53mm。ここでピンときたのは

スケボー用のウィール

大学時代スケボーに明け暮れていた甲斐がありました。このサイズは一般的なスケボーでつかわれているモノにかなり近い。

早速探してみたところ

54mm x 35mm!1mm大きいけどクリアランスは大丈夫そう!ということでこちらに交換します。

ちなみに85Aというのは硬さの表記で、数字が小さくなればなるほど柔らかくなります。柔らかいほどアスファルトでも静かになると。ちなみに普通のスケボーで使うのは100Aぐらい。ペニーボードなど街乗りで移動に使うのは70A~80Aぐらいだと思います。

バラす。

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底面にあるキャスター部を固定しているネジを4本外すとキャスター部だけが取り外せます。

で、ボルトで留められているピンを外せばご覧の通り。ナット径は11mmと8mmです。

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スケボー用のベアリングは外径22mm内径8mmの608ZZという規格のものですが、608Z8という謎刻印。

内径が6.5mmぐらいでした。

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試しにペニーボードのウィールにシャフト入れましたがガタガタ。

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もちろんペニーボードについているウィールは大きくて太いので入りません。

 

というわけでベアリングはもともと付いていたものを使用してウィールだけ交換。

機材をたっぷり入れてその辺をひと回りしてきましたが、ふつうのキャリーケースぐらいの音の大きさになってアスファルトでも楽々転がせるようになりました。

1650はユーザーが少ないのであまり情報がありませんが、参考になればうれしいです。

“【カスタマイズ】ペリカンケース1650を迎え入れてタイヤ交換した話” への2件の返信

  1. ピンバック: Pelican 1650のベアリングを交換した | Sakai Filmworks

  2. ピンバック: Pelican Air 1535を導入してウィール交換した。 | Sakai Filmworks

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