無印良品の「タグツール」のLEDライトが便利すぎた話

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突然ですが私は無印良品が大好きです。

Panasonicのエネループのような「無駄なブランドアピール」がないのがとても好きなのです。

どうしてこうなった。僕はPanasonic電池が欲しいんじゃない。。eneloopが欲しいんだ。

と、最近ではAmazon Basicの電池を買うことが多くなりました。

と、今日は電池の話じゃないので戻ります。

何が言いたいかっていうと、安易に文字やロゴを目立たせてブランドアピールするのではなく、一目見ただけで「あ、無印だ」ってわかる商品展開をしているのは凄いことだと思うのですよ。

そんな無印良品からいい商品が出てたので紹介します。

タグツール

シリコーンのタグに入れて持ち運べる、旅に便利な道具です。

①えらぶ

②いれる

③つける

無印良品ネットストアより)

と、まぁシリコンケースと中身を組み合わせて使う便利グッズですね。

このタグツールの存在自体は知ってたんですが、ミラーや方位磁石やリフレクターなどなど、あんまり魅力的な物がなかったんです。方位磁石はSILVAコンパスに限ります。

で、先日無印をブラブラしてたら、LEDライト。ってのがありました。

LEDライトには目がない私はとりあえず購入。

で、スイッチオン

 

 

。。

 

。。。

 

 

暗すぎる

 

 

暗すぎるよ!

 

 

すげぇ暗いです。普段LED LENSERをはじめ明るいLEDライトを使ってる自分としては「え?」って感じです。

正直これで1300円は高い。

というわけで早速分解してみました。

ネジを外すと比較的簡単に分解できます。

上の細い基板にLEDと抵抗が付いています。

基板を取り外しました。このLEDと抵抗を交換します。

今回は前に「セリア」で買っていた自撮りライトのチップLEDを移植

抵抗とLEDを外しました。

LEDは極性があるので注意して取り付け。抵抗は150Ωから51Ωに取り換えました。

ピカーっ!!!

。。あんまり変わらない?

 

とはいえ便利

こんな感じで愛用のCABIN ZERO 44Lの持ち手に付けてます。

これがあれば自転車のライトの電池が切れてもこれをハンドルに取り付ければなんとか無灯火にならず走れますし、暗い場所で鞄の中の荷物を探すのにもすぐライトをつけて中身を確認できます。

明るさは普通のフラッシュライトに比べれば月とスッポンですが、サッっと出せる場所にライトがあるのはとても助かります。

(注意)本LEDライトの分解・改造は自己責任で行ってください。如何なる損害が発生してもPulsejack filmでは責任を負いかねます。また、分解時点で保証がなくなりますのでご注意ください。

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