Elgato STREAM DECKとBitfocus Companionを駆使して快適なLive配信環境を作る ~その2

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前回の記事では、Elgato Stream Deck XLのインプレッションと簡単な設定を説明しました。

見てない人はこちら

Elgato STREAM DECKとBitfocus Companionを駆使して快適なLive配信環境を作る ~その1

今回はBitFocusのCompanionというアプリケーションを利用して、Stream DeckにATEMのコントロール機能を追加する方法をご紹介します。

BitFocus Companionをダウンロード

こちらのサイトに登録してCompanionをダウンロード、インストールを行います。

起動したときの画面がこちら。

ATEMを登録しよう

正直、こちらのGUI Interfaceが何を示しているのかはよくわからんのですが、とりあえずは「Launch GUI」ボタンを押してGUI画面をブラウザで表示させます。
画像では既にInterfacesタブに登録されていますが、ATEM Controlを追加する場合はまずはこちらを登録していきます。

Add by manufacturerからBlackmagic Designを選び、Blackmagic ATEMを選択しましょう。

ATEMはEthernetを利用したコントロールになるので予めATEM Setupで使用するATEMスイッチャーのIPアドレスを固定に割り振っておきましょう。

私の場合は192.168.11.99に割り振ってましたのでこちらをTarget IPに登録、ModelをTV Studio HDを登録しました。

ボタンをカスタマイズしよう

続いて、Buttonsタブに移動してそれぞれのボタンの割り振りを行います。

なお、残念ながら2020年6月23日現在、Companionは3×5のStream Deckのみのサポートとなり4×8のStream Deck XLはサポートしていません。

Stream Deck XLで使用する場合は32個のボタンの左上から3×5のボタンのみがCompanion対応となります。

アクションを割り振りたいボタンをクリックするとそれぞれのボタンのEDITページになります

例えば、ここでProgram 1-8切り替えボタンにする場合は、

緑色のSet button styleボタンからTextを選択し、Button textに“CAM1”“In 1”などわかりやすい名前を付けておきます。

  • Key Down/on Action ”ATEM Television Studio HD: Set input on Program”
  • Input “Input 1”

を選択します。

さらにATEMからのフィードバックを表示する(ボタンを赤くする)ために、

  • Instance feedback “ATEM Television Studio HD: Change colors from program”
  • Input “Input 1”

を選択します。

Inputを切り替える以外にもたくさんの機能がありますが今回は省略しておきます。一つのボタンで複数の機能も割り振れ、ATEMのマクロも使用できるのでアイデア次第でいろいろな使い方が可能になります。

Companionの設定をStream Deckに反映させる

再度、Stream Deckアプリを開きます。右側のメニューにはCompanionがありませんので、右下の「その他のアクション」ボタンを押して追加機能をインストールします。

検索窓にCompanionと打ち込むとCompanion buttonというプロファイルが見つかりますので、こちらをインストールします。

すると、右側のメニューの「カスタマイズ」の中に「Companion buttons」というものが表示されるのでこちらを右上から縦3個、横5つ15個にD&Dしていきます。(使ってないボタンはD&Dする必要はありません)

これでStream DeckにCompanionの設定を反映できます。

なお、Companionを終了してしまうとこのボタンは機能しませんので、使用する場合はCompanionを起動しておきましょう。

ひとまず完成!

というわけでひとまず完成しました。ATEM Television Studio HD用ですが、ほとんどはATEM miniでも動作します。

 


次回はさらにStream Deckにテロップを表示させたり消したり。といった機能を追加していく方法をご紹介します。

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