大光量LED電球 Life 60Wの明るさ比較

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電車や徒歩をメインの移動手段にする私にとって、照明機器はなるべくコンパクトが好きです。。

というわけで、照明難民やってます。酒井です。

今回は偶然Amazonで見つけた怪しげなLED電球を買ってみたので明るさ比較とかやってレビューしてみたいと思います。

今回の商品

3000円と低価格!しかも電球なのでコンパクトに持ち運べる素晴らしい商品。500W相当ってありますが一体どんな明るさなんでしょうか???

というわけで明るさの比較をしてみる

今回試す商品は

  1. life 60W LED
  2. OHM電気 100W相当ボールタイプLED (1400lm)
  3. DOSHISHA 60W相当直下重視タイプLED (922lm)

という3タイプ。Amazonだと以下から売ってます。

測定方法

入射光式の露出計でもあればいいのでしょうが無いので、今回は以下のように

  1. Nikonのグレーカードをセットし、1m離れた位置にカメラ(GH4)とLEDを設置
  2. LEDを取り付けない状態でカメラでグレーカードを画面いっぱいに写し、適正露出にする。(このときはISO 400, SS/150, F2.8で適正)
  3. LEDを光らせ、露出計の値を見る。

結果

まずはルミナスの60W相当。

+1.0EVとなりました。

続いてオーム電機の100Wボールタイプ

なんと+2/3EV。ルミナス60Wより低い結果に。これはルミナスが直下重視タイプなのに比べ、オーム電機のLEDはボールタイプで光が拡散しているためだと思われます。

続いていよいよ本命、LIFE 60W。

!!!

来たー!!脅威の+2 1/3EV.

これははどういう事かというと、絞りを6.3ぐらいまで絞ってやっと適正となるぐらいの値です。

かなり大光量であることがわかりますねー

まとめ

今回、明るさでは圧勝だったLife 60W LED。ただ実は一つだけ欠点がありまして、それは「ファン内蔵」であるということ。当然熱をかなり持つので排熱の為にファンがあるのですがそれがちょっとうるさい。。

このファンの音についてはYouTubeに別に動画を上げますのでご覧下さい。

 

 

 

 

“大光量LED電球 Life 60Wの明るさ比較” への1件の返信

  1. ピンバック: Godox SL-60Wレビュー 明るさ比較 vs Life 60W LED | Sakai Filmworks

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