沼にも色々ありますが、カメラバッグ沼という沼もあります。
例えば結婚式場やオーケストラ撮影ではそんな大きなカバンはクロ
ホルスタータイプで悩む。
突然の心境変化
ホルスタータイプのカメラバッグ選定
まずは価格。あくまでサブなカメラバッグですので高価なカメラバッグはパスしました。
しかしそれなりのカメラバッグとしての機能性と、機材を運ぶ安全性は重視。
amazonであーでもない、こーでもないと見ていて発見したのがこのCase Logic SLRC-202
カメラのほかにレンズを一本ぐらいと、交換バッテリー、レンズペンぐらいは一緒に持ち運びたい。
このカメラバッグは通常のカメラホルスターと違い、カメラ本体収納部の両サイドに大き目のポケットがあります。
ためしにSIGMA 70-300 F4-5.6 APO DG MACROと、TAMRON 90mm F2.8 Macro (272E)をそれぞれ入れてみましたが、フードつけてギリギリ入る。。って感じです。(正直かなりキツイのでお勧めしません。)
リアキャップがTAMRONですが、上がSIGMA 70-300です。
こちらがTAMRON 90mm MACRO (272E)
本体部にはEOS 70D+SIGMA 17-50 F2.8がレンズフードを順方向に付けて収納可能。
両サイドは余裕があり、取り出しやすいです。バッテリーグリップは多分ムリでしょう。
フード逆付けでさらにEF-S24mm F2.8 STMのパンケーキレンズも収納できました。
このカメラバッグの利点は、最大詰め込めるだけ詰め込めばボディ1台にレンズ4本が収納できているということ!
但し、この収納は本当にキツキツ。クッション性も失われていると思われますので、自己責任で。
今度の軽井沢の旅行では、まずはEOS 70DとSIGMA 17-50に、GoProとアクセサリーを入れて余裕のあるカンジで運用使用と思います。
ピンバック: フレキシブルな使い方ができるバックパックCabinZero | Pulsejack Film
ピンバック: フレキシブルな使い方ができるバックパックCabinZero | Sakai Filmworks