先日1日で2件の撮影現場を周るという、
しかも朝は写真で夜は動画という違うタイプの撮影。
ここで活躍したのはカメラバッグのThule Covert DSLR Backpack TCDK-101。
前回は海外出張での使い勝手をレビューしましたが、 今回はどれだけの物が入るかをレビューしたいと思います。
まずは写真をご覧ください。
下部気室
- Canon EOS 70D
- Sigma 17-50mm F2.8
- EF-S 24mm F2.8 STM
- EF 50mm F1.8 STM+純正フード
- Tamron 90mm F2.8 Macro 272E
- ブロワー
- レンズペンセット
実際は寸前でバッテリーグリップも追加したので、 バッテリーグリップ付きの70Dで、 これらレンズ4本入れてインナーケースに収まりました。
上部気室
夜のライブ撮影用に
- GoPrp HERO4 Silver
- マウントセット
- 交換バッテリー4つ
- 充電器、ケーブル、モバイルバッテリー
さらに
- Yongnuo YN-565EXとディフューザー
- エネループ8本を100円ショップの電池ケースに入れて
を収納。
背面PC収納部
- レフ版80cmと40cm
サイドの三脚固定部
- Manfrotto 560B-1フルードビデオ一脚に、Velbon FHD-53Dを取り付け
フロントポケット
- EOS用の交換バッテリーやSDカードケース、
フィルター類
- Nexus7とiPhon
e6
あとは財布、キーケース、熱中症予防の塩飴、 ギャッツビーのフェイスタオルなんか適当入れて…
まだまだ上部気室に余裕があります。
多分今の季節ならさらに1日分の着替えなんかも余裕です。
この収納力で、担いで歩き回っても疲れないハーネス。 本当にオススメのカメラバッグです。
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