2016年、より本格的にスチル撮影を行うため既に開発終了のApertureからLightroom/Photoshopへ移行しました。
まぁ、ずっと約4000円@月払っていた某オンライン英会話が今年から1000円値上げってんで解約して、その分浮きましたんでそこから捻出。月980円+taxは少し負担だけど、同じく値上げ予定のヤフーのプレミアム会員も解約予定だし、より必要な物への投資に回したいと思います。
Adobe フォトグラフィプラン
月額980円+税 (1058円)をAdobeに支払い続けることで、あのPhotoshopとLightroomの最新版がずーっと使える。という言わば
フォトグラファー業界への住民税
みたいなもんですね
RAW現像に特化したLightroom, 合成・加工に特化したPhotoshopを使えるようになったのは大きいです。印刷業者への納品とかAIファイル(Adobeアプリで使用されるファイル形式)なので、Photoshop等がなければ納品できない=仕事にならないという状況だってあるわけです。
デスクトップアプリのほかにiOS向けのモバイルアプリケーションなんかもあります。
レンズ補正が可能
LightroomではCanonやNikonのほか、SONY/PENTAX/SIGMA/TAMRONなどなど、はたまたiPhoneのレンズ(!)までレンズ補正が可能です。(詳しくはコチラ)
Canon純正のアプリでは3rd Party製レンズは補正対象外ですし、Apretureにはこの機能はプラグイン入れないとありませんので嬉しい機能です。
インストールできるパソコンの台数
Creative Cloudって事ですがアプリケーションがインストールできるPCの台数は2台まで
さらにその2台のPCでのアプリ同時使用はできません。(詳しくはコチラ)
また、同一PCに入った複数のOSへのインストールもできませんから注意が必要ですね。
(例:MacbookのOS XとBootcampのwindowsそれぞれにインストールすることは出来ません)
あくまでも、メインPC1台、持ち運び用のPCに1台。というスタンスのようです。
パッケージ販売は?
月額や年払いを好まない人はLightroomに限りパッケージ販売があります。
ただ、どうやら「かすみの除去」など、一部機能が無いとのことです。
PhotoshopはElements版のみパッケージ販売あるようです
とりあえず、まずは二つのアプリをMacへインストールしてみて色々触ってみようと思います。
ピンバック: iPhoneで手軽に始めるRAW現像。Adobe Lightroom mobileの使い方 | Pulsejack Film