BMPCC4Kに合いそうなお安めのマイクロフォーサーズレンズたち

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前回の記事でBMPCC4Kについてまとめたのですが

MFTレンズ資産なんて持ってないよ!という人向けにMFTレンズをいくつかご紹介。

まずはクロップファクターを知ろう

画角の目安として、35mm換算での焦点距離が使われています。通常のMFTマウントであれば2倍。14mmのレンズであれば28mmのレンズをフルサイズ機に付けたのと同じ画角になる。とういことですね。

この「35mm」はスーパー35mmではなくスチル機でいう35mmフルサイズですのでご注意を。

で、BMPCCですがどうやらセンサーの横幅が若干GH5やらのMFT機よりも広がっているようで

BMPCC4Kは1.9倍

となるようです。

つまり、14mmのレンズを付けた場合は35mm換算で約26.6mmになる。ということです。

現行のBMPCCはこれが2.88倍だったので約40mmとなってしまい、広角で撮影するのは結構大変でした。クロップファクターが小さくなったことで広角の映像も気軽に撮れるようになったのは嬉しいですね。

MFTはレンズも小さくて何本持っていてもそこまで嵩張らないのが素敵なところ。特に単焦点レンズはビックリするほど小さかったりします。価格も安いのでコスパのいい単焦点で揃えてしまう。というのも十分アリ。とういわけで今回は単焦点レンズに絞ってお勧めレンズを紹介したいと思います。

お勧め単焦点レンズたち

 

Panasonic Lumix G 14mm/F2.5 ASPH

焦点距離 14mm
35mm換算 26.6mm
開放F値 2.5
中古価格 26,000~

LUMIXの手が届きやすいパンケーキ単焦点。広角で軽いのでブラシレスジンバルに載せるときやレンズキャップ替わりに使えます。

前モデルは光学設計が同じで中古価格も10,000~なのでそちらを狙うのもオススメです。

SIGMA ミラーレス用単焦点シリーズ

 

焦点距離 19mm 30mm 60mm
35mm換算 36.1mm 57mm 114mm
開放F値 2.8 2.8 2.8
中古価格 10,000~ 10,000~ 10,000~

3本買っても新品でも5万円以内、中古でも4万円以内で揃うこちらの単焦点。画角も35,50,135に近いので使い勝手もよさそうです。私は30mmを持ってます。

オリンパス MZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

焦点距離 45mm
35mm換算 85.5mm
開放F値 1.8
中古価格 17,000~

換算約90mmでF1.8という明るさを持つ中望遠レンズ。こちらも2万円以内で買えてしまうのでSIGMAの30mmと60mmに揃えておけば便利そうですね。

KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8

KOWAといえば産業用レンズが有名ですが、MFT用のレンズも出ていたりします。あんまり種類の無い貴重な広角単焦点。35mm換算で16.1mmという超広角を楽しめます。

 

焦点距離 8.5mm
35mm換算 16.1mm
開放F値 2.8
中古価格 58,000~

LAOWA 単焦点広角レンズ7.5mm F/2 MFT

焦点距離 7.5mm
35mm換算 14.3mm
開放F値 2.0
中古価格 不明

KOWAは重いよ!大きいよ!という人はこちらの単焦点を。KOWAが440gに対してこちらは170g。画角もさらに広角寄りです。

EFレンズも流用できる

MFTマウントなのでマウントアダプタを使えば手持ちのEFレンズたちも使用することが出来ます。

ただしMetabonesなどのフォーカルリデューサー付きのアダプタはセンサーサイズがMFTよりも少し大きい分ケラレが発生する可能性があるので使用レポートが上がるまでは使用しない方がいいかと思います。

こちらはBMPCCでも動作するKIPONのEF-MFT AF。EFレンズは絞り羽根が電子制御なのでこのような電子接点があるマウントアダプタでないと絞り羽根が動かせずに常に開放での撮影になりますので注意。詳しくはこちらのポストを。

将来URSA miniやEVA1、C200などのシネマカメラに移行を視野に入れている人は初めからEFレンズを揃えた方がいいかもしれません。

追記:レンズについて注意点。

Twitterでけま(@uzuramame95)さんからMFTレンズに関する貴重な情報が。

 

BMPCCはレンズ補正データには対応していないのでレンズ補正前提の設計のレンズだとBMPCCでは歪みがモロに出てしまう恐れがあるそうで。この辺は気を付けて選びたいですね。

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