【レビュー】HAKUBA 一脚ポール50 KUP-50

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どうも。Pulsejack Filmです。

9月はライブの撮影が二本ほど入っております。

先日「ザ・プーチンズ」のタワレコ新宿インストアライブで撮影してきた記事を上げましたが、現在の悩みは

「三脚が低くて人ごみの後ろから撮れない」

ということ。

今回はそんな悩みを解決するモノを仕入れてみましたのでレビューします。

仕入れたものは

HAKUBA 一脚ポール50 KUP-50

 

見た目一脚・自撮り棒のような商品ですが、三脚のエレベータ部の延長ポールとして使用できます。

スペックはこちら

  • 段数:3段
  • 縮長:23cm
  • 伸長:51cm
  • パイプ径: 25,22,19mm
  • 重量:190g

つまり、最大に伸ばした状態で三脚と雲台の間に取り付ければ、51cmの延長。

現在使用中のVelbon UT-53Q、全高1560mmを2070mmと、2mを超える高さにすることができます。

雲台を取り付ければカメラのレンズの位置は2m20cmほど。これならばNBA選手でもいない限り人ごみの億からステージを撮影できます。しかもコンパクトで190gなら三脚といっしょに持ち運んでも気にならない。

カメラ取り付け位置が高くなるため、重心が高くなり三脚ごと倒れてしまう危険性も充分に孕んでいますが、気をつけて使用すれば強力な武器になると思います。

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ロックナット方式になっています。

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底にはインチネジを隠す金属製のキャップ

 

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外すとこんな感じ。深さが結構あるのでどんな三脚にも取り付けできそうです。

 

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ロックナット部。大きくしっかり固定できます。

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LAMYの万年筆と大きさ比較。かなりコンパクト

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ネットのレビューであった一つの懸念。コルク部分が小さく、グリップ力がないので緩みやすい。とのこと。USBメモリと大きさ比較。

このほか、2段タイプのもの、長さが80センチのものがあります。

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