BMPCC4KはDJI RONIN-Mに載るのか!?

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どうも!やっとこさ!!!やっとこさBMPCC4Kを手に入れましたよ!

10/29にフジヤエービックさん主催のBMPCC4Kセミナーがちょうど中野のケンコートキナーさんのオフィスであって参加してきたのですが、その前に入荷連絡が入りまして、受け取ってからセミナーに参加するという感じでした。

セミナーはギュイーントクガワさんがライブ配信したりしておりましたね。

でで、もうセミナーの休憩時間に開封してその日早速テスト撮影を少ししたりしておりまして、まぁ開封の様子なんかはお見せできないのですが、まぁそんなもの求めている人はこのブログには来ないと信じておりますので、私が一番気になっていた

DJI RONIN-MにBMPCC4Kは載るのか!?

という疑問を解決すべく、早速人柱テストしてみました。

いきなり結果。載ります。(やったね)

結果を言うと載りました!

ごらんのとおり。

インターフェース部分のクリアランスも割とあり、HDMIなどは普通に使える感じですね。これは嬉しい!

ただし色々と条件はある

とはいえやはりBMPCC4Kはご存知の通り横幅がかなりありますので条件が多々あります。

条件1 プレート逆付け

RONIN-Mのスライドプレートは一般的な雲台のスライドプレートと違ってレンズ側から後ろにスライドして取り付けるのですが、これだとRONIN-Mのアーム幅の方がBMPCC4Kより狭いのでカメラが通らず取付できません。ですのでプレートを逆に付けて一般的の雲台のように、カメラ後ろからレンズ方向に押し出す用に取り付ける必要があります。もしくはプレートの上に別のクイックリリースプレートを乗せるのが良いでしょう。

条件2 レンズは重くないとダメ

ジンバルを使うときは少しでも軽くしたいのでパンケーキなど単焦点の軽いレンズを使いたくなるのですが、これもレンズが軽すぎるとBMPCC4Kを手前に出せない制約からバランスをとることが出来ません。

というわけでKIPON EF-MFT AFマウントアダプタとSIGMA 17-50/2.8を使う事でバランスを撮る事が可能になりました。

まとめ

とりあえずDJI RONIN-SだけでなくDJI RONIN-Mを使う事も出来るようなので一安心しています。性能的にはRONIN-Sに買い替えてしまった方がいいかもしれませんが、とりあえずまだRONIN-Mで頑張ってみようかな。と思います。(こう言っていてすぐ買い替えるケースが殆どだったりしますが)

とりあえず焦って買い替える必要は無くなったので、今後発売されるTILTAのフォローフォーカスなどの相性など総合的に判断して使うジンバルをゆっくり決めていこうかな。という時間が出来たのは良かった気がしますね。

ジンバル持ってない人はとりあえずDJI RONIN-S買っておけば間違いは少ないんじゃないかなと思いますよ。

 

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