このところ、ロケ以外でも撮影が増えてきてバッテリーを気にしないで使えるしっかりした照明が欲しくなってきました。
今使ってるのはNEEWER CN-160を二つ
参考:【レビュー】NEEWER ビデオ用160灯LEDライト CN-160
それなりに明るくてバッテリーで動いて小さく軽量なんですが、
SONY HANDYCAM用の大きめのバッテリでも2時間ほどしか使えない
という部分がネックになっていました。
というわけで、AC電源で使える照明を探していたんですがなるべく手持ちの機材を流用したい。
そんな中見つけたのが Photo Creativeさんの撮影用照明 電球ソケットでした
普通のライトスタンド(オスダボ)に取り付けられるE26口金の電球ソケット。上下の角度調整とアンブレラホルダーも付いています。
今現在、ライトスタンド3本とルーセントアンブレラ数本持っている自分にはぴったりのアイテムでした。
こんな感じで適当にビニール袋にくるまってます。笑
残念だったのは同封された注意事項に、
電球は、電球形蛍光灯のE26口金、100W相当(実質消費電力約25W)をご使用ください(原文ママ)
とあったこと。つまり25Wぐらいの消費電力がスペックということです。普通の電球とかは使わないでね。と。(まぁLED電球を考えてるので別に気にならないんですが、消費電力の高い電球を考えてる方は注意です。)
というわけで、早速スペック外の100W超えの電球をつけてみました。
とりあえずは使えますが連続使用でどうなるかはわかりません。自己責任でお願いします。
参考:【レビュー】100円ショップのビニール傘はルーセントアンブレラになるのか?
E26口金とE27口金の違い
Amazonで撮影用照明を見ているとE26とE27という二つの規格がありました。
どうやらE26は主に日本国内、E27は米国などで一般的なようです。
E27ソケットにE26電球を取り付けることは可能との情報もありますがE26ソケットを買ったほうがよさそうですね。
取り付けられる電球を増やす
こんなアダプタを使うと一つのライトスタンドに4灯の電球を取り付けることが可能です。(消費電力が高いと危険ですのでLED電球などに限定したほうがいいかもしれません。)
また、熱くなるような電球の場合は燃えやすい素材のソフトボックスやアンブレラを使う場合は十分に注意が必要です。
私は持ち運びの安全性や熱・消費電力の観点からLED電球をメインで使っていこうと思いますが、持ってて損はない照明機材だと思います。