VALUを初めてわかった優待の設定やコツとか色々書き連ねてみる

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VALU。このブログでもすでにVALUER限定公開記事なるものが出来ているので気になっている人もいるかもしれませんが、初めて2週間ほど経ってわかった色々を書き連ねてみます。

ちょっとビジネス色が強くて、正直このブログで扱うには胡散臭くなり過ぎちゃうかなぁと思いますが、別にネットワークビジネスとかのアヤシイ勧誘ではございません。

ネットワークビジネス謳った投資詐欺、マルチ・ねずみ講は滅びるべき。

生まれて初めてネットワークビジネスの勧誘にあった話

VALUとは

(画像はWebサイトより)

VALUとは、自分の株式(のようなもの)を発行し、それを他人が買ってもらう事で資金を調達できるシステムです。VALUの売買は流行りのビットコインで行います。

発行できる株のようなもの=VA

 

公式でもVLと表記されていたりちょっと曖昧ですが、ここではVAとしておきます。

VALUに登録すると、その人のFacebook/Twitter/Instagramなどのフォロワー数などから

  • 発行できるVA数
  • 単価

が決定されます。私の場合は最大5000VA、単価は0.00038BTC(日本円で約110円)で、時価総額は1.9BTC(日本円で約55万円)でした。

発行できるVA数は現在後から変更できない(追加発行できない)ので、迷わず最大数で発行しましょう。その場合は単価が下がりますが、むしろ他人が買いやすい価格になり、自分が放出するのも気軽に行え練習するにはピッタリです。

自己紹介欄はわかりやすく

 

「よろしくお願いします」だけの説明文ではあなたがどんな人なのか意味不明です。

なるべくどんな人なのか、見た人がわかるように記載しましょう。写真もできれば顔出ししているものがベストです。

何よりも、見知らぬ人に少しでも信用してもらうような情報が必要です。

 

優待情報を登録しよう

 

これがVALUの最大のメリットであり面白いところ。株主=VALUERへの特典を登録できます。

特典には期限と必要VA保有数が登録できます。いい特典になればなるほど多くのVAが必要にすれば多くのVAが売れるでしょう。

どのような優待であるべきか

ここが一番面白い部分です。

私の場合現在の優待は

  • blogのVALUER限定公開記事見られます(保有者全員)
  • 映像制作相談受けます(保有者全員)
  • お茶しましょう(3VA~)
  • Music Video製作費割引(5VA~)
  • PV作ります(10VA~ ※条件アリ)

となっていますが、ここで気を付けなければならないのは

「負担になりすぎる優待は登録してはならない」

ということ。

例えば100VAでMusic Video撮ります!

なんて優待を追加し、実際に100VA売れMusic Videoを作ったとします。

その100VAが自分から売れればVAの売り上げは自分に入りますからそれなりの収益にはなります。

ただし、その優待を利用した人がその100VAを他の人に売った場合。

新しい100VA保有者はまたMusic Video製作の優待を受けられることになります。

この場合は自分に一切収益は入ってきません。

このように負担になり過ぎる優待を付けてしまうと自分の首を絞めることに繋がりかねませんので注意が必要です。(そのために期限を短く設定してもよい)

で、私は10VA~でPV製作する優待を設定してあります。これは前述に当てはまらないのでは?と思われるかもしれませんが、これには理由があります。

※条件アリ

と記載のとおり、「誰もが利用できる優待ではない」のです。

実行することでWin-Winになる優待がベスト

 

優待情報の説明文に「作りたいと思った人のPVしか作らない」と記載してあるのです。

ですから、仮に10VA以上保有してくれている方が100人いても、その全員のPVを無償で作るわけではありません。

この優待を作った目的は、私の「実績作りに役立たせたい」という一面があります。

過去、企業PVやMusic Videoでない映像を作った経験がありますが比較的クローズドな場所で利用されることが多くなかなか公にはなっていません。

公開されないということは、実績としても公開出来ないのでMusic Video以外の映像作品のポートフォリオがいまいち不十分に感じていました。そのため今後のステップとしてはMusic Video以外の映像ポートフォリオを拡充させたい。という狙いがありました。

幸いVALUには様々な面白い方たちがあふれているので、それらの人と協力し合い、こちらは映像制作技術を提供し、相手には映像ネタを提供してもらい製作実績として利用させてもらう。というWin-Winな関係を築くことが出来るようにしたのです。

面白半分で依頼されないための10VA

 

とはいえ誰でもPV製作を依頼できる。となるとあまり本気ではない人や面白半分で依頼される方もリスクとして考えなければなりません。そのため、10VAという数字を設定させていただきました。

 

売り出し

 

さて、VALUの設定・優待まで登録していよいよ売り出し。

最初は決められた価格でしか売り出しが出来ないので、まずは1~2VAだけ売り出しましょう。

売り出しても見てくれる人が居なければ売れない

いくら自分が価値のある人間でも見つけてくれる人が居なければVAは売れません。そこでいくつか見つけてもらいやすくするテクニックを紹介します。

興味ある人をウォッチリストに入れてみましょう

ウォッチリストはTwitterでいう所の「フォロー」と同義。相手にも通知が行くので通知経由で知ってもらえる可能性が高くなります。

Twitterなどで#VALUタグを付けて発信する

Twitterなどで#VALUを付けて発信すると、同じVALUユーザが検索で見つけてくれてVALUを見てくれるかもしれません。

他人のVAを購入する

他人のVAを購入すると、その人のページに自分が載ります。人気のある人のVAを買う事でそのページへ自分のページへのリンクを広告のように出すことができ、そこから流入を期待できます。

ピックアップに載る

多分これが一番有効。ピックアップに載ること。ただし、ピックアップに選ばれるアルゴリズムや仕組みは全く不明。運任せな要素があります。

私は約1週間、幸運にもピックアップに載せてもらいましたがその時はガンガンウォッチリストに登録されたという通知が入ってきて実際VAも多く売れました。

その時はちょうどTwitterで#VALUのタグを使って良くツイートしていました。VALUの宣伝効果なんかを評価されたのでしょうか。。

売り出しても信用してくれる人が居なければ売れない

VALUを買う上で一番気を付けなければならないのが、

買ったVAは、その人の都合一つでゴミになる

ということです。早い話が退会されたら終わり。

つまり買う方としては「長くVALUを続けそうな人」を評価基準とします。

では、長くVALUを続けそうな人とはどんな人か。それは

「どれだけVALUに資産があるか」

です。要するにどれだけ他人のVAを保有しているか。退会してしまえば保有するVAもゴミとなりますので

VAを保有している=退会し辛い

という評価になります。

また、もしかしたら自分のVALUを買って相互VALUER(っていうのか?)になってくれるかも。という期待も持たせることが出来ます。

自分を信用して投資をしてもらうのならば、まずは自分から誰かを信用して投資する必要がある

ということを覚えておく必要があるでしょう。

 

おわりに

 

私は幸い最初にVAが売れ、その売り上げで他人のVAを購入しているサイクルを繰り返しているので、1円もVALUに入金していません。ですからビットコインを買ったこともありません。

ですので万が一明日いきなりVALUがサービス停止になって、保有するVAが泡と消えても残念ですがさほど痛みはありませんし、VALU内に残っているビットコインもありませんので問題ありません。

売り上げをビットコインとしてVALU内に所持しているよりも面白い人のVAを購入して、その人と何か繋がりを持てる方がメリットが大きいと考えています。

VALUの使い方は人それぞれですが、自分としては投資対象や単価の上昇下降に一喜一憂するのではなく、普段出会えない様々な人との繋がりを持てるツールとして長く使っていきたいと思って今っす。

最後に私のVALUページへのリンクを貼っておきます。興味持たれた方、ウォッチリストに入れるなり高値でVA注文出すなりしてくれると嬉しいです。

サカイアキヒロのVALUページ

“VALUを初めてわかった優待の設定やコツとか色々書き連ねてみる” への1件の返信

  1. ピンバック: VALUでビットコインを入出金するようにウォレットを作った | Sakai Filmworks

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