2018/6/13に神田のヒマナイヌスタジオにて開催された『
ヒマスタのヒマナイヌ川井さんは以前からSNSで交流があったも
目次
いざヒマスタへ。
イベントは20:00?でした。神田というかメトロ淡路町(
ヒマスタは二つのスペースで区切られていて、
TURRETは奥、手前両方に展示してあります。
参加者のゴッパチさんがちょうどTURRETを使って生配信されておりましたので後ろでちょろちょろ動てみました。
ゴッパチライブ marantz TURRET TEST 配信: https://t.co/AtujflUqyj、@YouTube がアップロード
? ゴッパチ週休7日 (@Goppachi) 2018年6月13日
Marantz Professional TURRETとは
さて、そろそろ「TURRET」なんじゃ。と疑問に思いの方もいますので製品紹介をします。
「ターレット」と呼ぶのが正解っぽい。
簡単に言うとWebカメラ・USBマイク・
Skypeなどのテレビ電話の他にもツイキャスやYouTube Live、Facebook Liveなんかの配信にも使えます。
詳しくはこちらの動画を見るとわかりやすいっす。
TURRETはツイキャスとコラボしてまして、設定をわかりやすく記載したページなんかも。
機材知識がなかったりこういうのがちょっと苦手な配信者はとりあ
カメラはFHDのカメラ
画角はスペックシートに記載がなかったので、手持ちのカメラで同じぐらいの画角を調べてみましたが、GH4にKIPON EF-MFT AFマウントアダプタを使用してTOKINA 11-16mmを付けたときに大体12mmだったので35mm換算で24mmぐらいだと思います。
iPhoneのカメラは35mm換算で28mmなのでそれよりも気持ち広角な感じですね。
最短撮影距離も記載がなかったのですが、かなり寄れるので数センチってところでしょうか。AFの合うギリギリまで寄って定規で測ったところ、レンズ面から約5cm。
AF時のブリージング(フォーカス距離を変えたときに画角が変わってしまう現象)があるのがちょっと残念ですが、最短撮影距離がマクロレンズのようにかなり短いので仕方ないのかな。。。
ショックマウント・ポップガード付きマイク
マイクはちゃんとショックマウントの付いたコンデンサーマイク。
リングライト
ライトはスタンドのノブで簡単に明るさを調節できます。
ノブで調光可能です。LED自体は色温度変換は出来ないので付属するフィルタを取り付けることである程度色温度を変更することができます。
YouTuber・Twicas配信者におすすめ
まず配信や収録がPC前提にはなってしまいますがスマホにあるマイクよりも凄くクリアに収録できます。何を言っているか視聴者が聞き取りやすいのは配信をする上で重要。
さらに、特にメイク動画を上げている配信者にはこのTURRETはもの凄くお勧めです。
ちょっとグロくて申し訳ないのですが、よくメイク配信で目の周りのメイクを説明する動画ってあるじゃないですか。アイシャドウ・アイラインとか涙袋とか。アイプチやらなんやら。私男だからその辺詳しくないですけど。
で、このTURRETのカメラを使って自分の目を撮ってみたのですが、仮に照明が無いと
こんな感じになります。なんか暗いし微妙ですよねー色々映り込んじゃってるし。
大体こういう場合は別に照明をつけたりするんですよ。というわけでTURRETのライトはオフのまま、APUTUREの小さい照明をTURRETのカメラの上に手で持って充ててみました。色温度がちょっと高いのは置いておいて、まぁ明るくなりましたね。でもまつ毛が良く見えないんですよ。これ、上からライト当ててるから影になっちゃってるんですよね。というわけでTURRETのライトオン!みてください。レンズの周りを囲むリングライトによって影が出来ずにとても見やすくなっているのがわかると思います。しかも瞳には円のキャッチライトが。
これ、30半ばのオッサンの目なので本当に申し訳ないんですけど、美人な配信者の方でしたらどれだけ魅力がアップするのでしょうか。ってのは言わずもがな。
そんな最強の自撮りライトと高画質カメラが一体になってるんですね。
マイク・カメラ・照明が全部付いたこのTURRETは先日販売開始しております。
なお今回、TURRETの確認はMacbookを使いましたがドライバとか面倒な作業は一切なく、普通に電源とUSBをMacにつなげるだけで使えました。この簡単さも良いですね。