DJI Osmo。ついに来ました。
4Kカメラと電子制御3軸ジンバルが一体型になって誰でも浮遊感のある手ブレのない映像が撮影できる画期的な商品です。
このブログでも発表した時に記事にしました
とはいえ、完璧な製品じゃないこの製品。
弱点の一つに
バッテリー駆動時間の短さ
というのがあります。
最新ファームで録画中のファンが止められるようになり、そのおかげか若干時間が伸びたものの、60分で一本バッテリーを使うぐらいの製品です。
オプション品はマストアイテム
と、いうわけで普通に使うにはバッテリーを追加購入したり、外部バッテリーを使えるアクセサリを買う。などオプション購入が必須となります。
個人的に、カメラのバッテリーは社外品の互換バッテリーを使うことがおおいんですが、DJI Osmo用ってまだ殆どありません。
その中で唯一みつけたのがこの製品。
互換バッテリー2個に、2つのバッテリーを同時に充電できるデュアルチャージャーセット。お値段は純正バッテリー2つよりちょっと安いぐらい。
※バッテリー1個のセットもあります
KingMa??
このKingmaという会社、色んな会社のデュアルチャージャーを扱ってたりもして、自分ももともとGH3/4用のデュアルチャージャーを使っていました。
まったく同じ外観の製品がいろんな会社から発売されてるのでNeewerみたいにOEM元は同じなんだと思います。
で、一応バッテリーにもCEマークがついてるんで信頼度70%ぐらいで購入。今のところ問題なく使用できています。
とりあえずこれで3時間ぐらいは撮影できる環境が整いました。また、AC電源がある撮影場所ならば2つを充電しながら撮影を行うことで連続撮影時間を延ばすことができます。
実質、DJI Osmoのバッテリーは1時間ほどで充電が完了するので充電しながらであれば3個あれば十分でしょう。
※社外品のバッテリー使用は完全自己責任となります
ピンバック: DJI Osmo用バッテリーケースを100円ショップの「あるもの」で自作した話 | Pulsejack Film
画像素子が熱で劣化するのでクーリングファンは止めたくないですね。
Osmoを1年ぐらい使いましたが、それなりにダメージを受けているように見受けられます。
夏場、屋外で使うと触れないぐらい熱くなりますから・・・
確かに本体かなり熱くなりますね。撮影中ファン止めてても暑い場所だとリミットに達して回りだすこともあります。
さほど音声を気にしないでよい環境であればファン止めずに運用した方が安全かもしれないですね。
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ピンバック: ブラシレスジンバルDJI RONIN-M導入。 | Sakai Filmworks