前回に続いて新兵器のDJI Osmoネタが続きます。
基本的にLi-ionバッテリーは危険物
リチウムイオン電池、最近ではスマホ、PCだけでなく充電可能な様々な製品に使われていますが、航空機にも制限があるぐらい「アブナイ」ものだってご存知ですか?(以下外部サイト参照)
意外?飛行機でのモバイルバッテリー持ち込みは要注意!– FatherLog
また昔はよくiPodやiPhoneがポケットの中で爆発。。。なんてコワイ話も聞きました。
裸のバッテリーを鞄やポケットに入れておいて、不運にも鍵なんかの金属とショートして爆発。とか結構怖い話です。
機材が燃えてしまったり、最悪命にかかわるような重大事故が起きる可能性もあるわけです。
といわけで、バッテリーは正しく持ち運びましょう
以前、100円ショップのトレーディングカードケースを使ってGoPro用のバッテリーケースを自作した記事を書きました
【自作】GoPro Hero4 用バッテリーケースを100円ショップのもので作ってみた
100円ショップといえば、一部を除いてすべて108円(税込み)で買えてしまう魔法のお店。
私もよく足を運び、「なんか使えるものはないかな~」って探してます。
【レビュー】100円ショップのビニール傘はルーセントアンブレラになるのか?
【DIY】100円ショップアイテムで花冠とフォトプロップスを作る【自作】
今回もOsmoバッテリー片手に100円ショップに行ってよさそうなケースを探してきました
バッテリー用のケース
これは500円用のコインケース(108円3個入り)がぴったり
ご覧のとおり、中に仕切りがあるんですが、この4部屋分=バッテリー1個分とぴったりです。
というわけで仕切りを彫刻刀・ニッパーを使って削り取りました。
削った底が汚いので薄めのウレタンフォームを敷きました。
ジャストサイズ!
一部屋余ってるのでどうしようか考えてますが、充電状態が示せるようなもの(表が緑で裏が赤の四角いもの)を入れておいて使い終わったバッテリーかどうか一目で判断できるようにしたらいいかなーって思っています。
なお、純正のバッテリー+ACアダプタは同じくキャン・ドゥで見つけた仕切りケースの仕切りを付けずに捨て去ったもの。
前回記事のデュアルチャージャーはダイソーの2個108円のケースがいい感じでした。
ピンバック: DJI Osmo の延長ロッドをVelbon Ultra Stick Selfieで代用する | Pulsejack Film
ピンバック: DJI Osmo の延長ロッドをVelbon Ultra Stick Selfieで代用する | Sakai Filmworks